トータル北海道株式会社 ロゴ

トータル北海道株式会社のブランドマークが目印です

トータル北海道株式会社では野菜を卸し売りする者として、多くの方にお喜びいただいています。
野菜づくりについて生産者としっかり話し合い生産をすることでより良い生産に努めて参りました。
お客様からいただいたご要望やご意見をそのまま生産者へフィードバックし、「北海道の野菜をより良い状態で販売するか」
「輸入野菜は基準よりもいかに安全でおいしいものにするか」「いかにお安く一定の値段でご提供するか」など 日々工夫を続け試行錯誤しています。

高品質で安価、年間を通しても価格が安定しています。
かつては「不安」の声も挙げられていた輸入野菜ですが、約10年ほど前に実施されたHACCPやISO9000等の衛生管理方法などの国際的な品質管理システムが採用されており、さらに安全確認体制の改善と日本側の現地調査により状況は変化しました。
近年外国からの輸入野菜に対するアンケートでも「安全である」との回答が高い割合を示しており、食品の「安全性」に対する消費者の関心は大きくなっていることがわかります。
この取り組みによって安定した品質の野菜が大ロットで生産できるようになりました。
自社ブランドの輸入野菜は広大な敷地で余裕を持った栽培だから新鮮でおいしい
輸入野菜と一言にいっても輸入ルートは各企業様々です。
国内生産の野菜は生産者の顔や名前までわかり安心で安全、「食に対する安全性」の責任感を持っています。 輸入野菜に対する「不安」は生産者や栽培方法が分かりにくいところからも払い切れないものがあるかもしれません。トータル北海道株式会社ではそのような皆様からの「わかりにくい」や「不安」の声にお応えするため外国の現地生産者と直接交渉。外国の生産農場から直送することで、生産者の「見える化」を実現いたしました。
産地が「日本」の野菜は北海道の農家と提携があり、直接仕入れをしています。
日本の野菜ももちろん北海道の生産農家から直送ですので、旬の野菜を安価でご提供可能です。
特に「玉ねぎ」「人参」「ジャガイモ」などの指定野菜を得意とし、輸入・国産合わせて年間約1000tほどのお取引があります。

日本に輸入される食品は全て厚生労働省検疫所管理のもとで食品衛生監視員が審査や検査をしています

輸入される野菜は全て日本の基準に沿って栽培され、輸入基準よりも高品質で安全な野菜のみを輸入しております。
日本に輸入される食品の監視は国(検疫所)の監視員が実施し、安全と認められた食品のみが国内の流通を許可されます。
厚生労働省では、日本全国の港および空港に設置された検疫所に、食品衛生監視員が配置されています。

日本における監視の主な内容
特に中国における監視の主な内容
栽培基地の栽培面積は20ha(300ムー)以上であること (1ムー = 667m2= 約6.7a)
以上の厳しい審査を通過した食品のみが輸入食品等の安全性確保の業務を担っています